平田 修康
この仕事を通じて人の気持ちがわかる人間になりたいです
【所属・役職】リフォーム部 営業
【名前】平田 修康(ひらた のぶやす)
【ニックネーム】ひらっちゃん
【星座】おとめ座
【血液型】O型
【出身】田辺市
【資格・特技】二級建築士、耐震診断士
【趣味・休日の過ごし方】
7年前に始めたゴルフです。下手くそなりに楽しんでやっています。
あとは、子供と遊ぶことですね。
もう可愛くて仕方がないです(笑)
仕事内容を教えて下さい
お家のこと、暮らしのことで困っている方のお家に伺って、解決することですね。
例えば、蛇口が故障したとか、屋根が壊れた、雨漏りしている・・・
そういう時にはすぐにお宅に伺って解決します。
この会社(業界)に入った理由はなんですか?
高校卒業後、将来はどうしようかなって考えた時に、「衣・食・住」は無くならない・・・
でも、衣と食よりは住だなと思い、建築の道を歩むことを決めました。
専門学校では工事から設計まで全般を学びました。
その後和歌山で建築の仕事を探して最初に面接を受けたのが三洋住宅でした。
公共の大きな建物より、お家の方が色々と細かいところまで出来て楽しそうだと思ったことが入社の決め手でしたね。
建築という仕事に携わって思うのは、「面白い!」です。
「嫌だな、つまらないな」と思ったことは一度もありませんね。
実は私は三洋住宅を一度退職しているんです。
色々と悩んで退職したのですが、退職後に四国八十八ヶ所を歩いたんです。
それがすごくいい経験になりました。
「考え方を変えなきゃいけない」って思えましたから。
その後3カ月ほどたったある日、ありがたいことに上野山に「帰ってこおへんか?」と誘われて、
リフォーム部のスタッフとして戻ってきました。
リフォームの仕事は、お客様の生活に物凄く深く踏み込んでいくので、
入社当初に携わっていた新築住宅よりも、奥が深いなと感じましたね。
「この仕事をやってて良かった」と思う瞬間は?
小さな仕事でも大きな仕事でも一緒なんですが、
お客様の要望していることを叶えられて、プラスアルファで何かをして差し上げる。
そのことを、お客様が喜んでくれて、ずっと後になっても覚えていてくれる・・・。
何年か経って「あの時、こんなことしてくれたよね」と言って頂けるのが何より嬉しいですね。
今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?
リフォームは床や壁を剥がして、中を開けてみないとわからないことも多いです。
開けてみて自分の想像を超える状況だと驚いて、どうこなそうかと思案することもあります。
ですが、そういう時はあたふたせず、報告を上げて組織として取り組むことを意識しています。
私個人のレベルでなんとかできる話じゃないものもあったりするんです。
社内で「これをやらせたら右に出るものはいない」ことはなんですか?
ガンダム好きですね。幼稚園くらいからずっと好きなんです。
初期の「ファーストガンダム」がずっと好きです。
ストーリーが単純に勧善懲悪の話じゃないことが魅力的でしたね。
ロボットアニメという目線ではなく、人間ドラマとして見るのがオススメですよ。
今後、仕事で(もしくはプライベートで)実現したい夢は?
今までにやったこと無いことにチャレンジし続けることです。
同じ人がいないように、同じ家もないからこそ、
この家でしか出来ない、この家だからこそ出来るご提案をし続けたいです。
あと、この仕事を通じて人の気持ちがわかる人間になりたいです。
この仕事はお客様と一緒に考えて、新しい住まいを作り上げていく仕事です。
だから地元の会社として、その地域に住んでいる方と心を寄せ合っていくことが大切だと思うんです。
そのためにまず人の気持ちを少しでも理解できる人でありたいです。
家という「モノ」と仕事しているわけじゃなくて、
「人」と関わって仕事をしているわけですから。
色んな人と触れ合い学んだからこそ、そういう風に考えられるんだと思います。