新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。旧年中の皆様のご愛顧に心より感謝申し上げます。

 新型コロナもちょっときつい風邪のような扱いになるまであとしばらくの辛抱です。私達は2月には3年ぶりに「芋煮会」を開催します。東北地方発の芋煮会ですが地域の元気を取り戻すきっかけになればと「西日本一の芋煮会」を目指しています。

今年も断熱性能の向上で地球環境と皆様の健康のお役に立ちたいと思います。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。

ーORINAS MAGAZINE 2023年新春号よりー

そろそろ芋煮会

リブランディングを機に私達が「地域創生」を掲げたことに注目してくださり和歌山放送さんからラジオ出演のお誘いを頂きました。
11月12日(土)のお昼に「ゲストカフェ」という生放送のコーナーに出演させていただきました。1時間弱の番組で家づくりのことや自分のことをお話しし冷や汗ながらも良い経験になりました。

さて、以前は毎年2月に開催してきたお客様感謝の「芋煮会」ですが、この2年間は新型コロナウィルス感染拡大のため中止しました。最近は公共団体の各種イベントも徐々に開催されつつあるので私達もいよいよ芋煮会を再開しようかと考えています。

東北地方の秋の風物詩である芋煮会を私達が始めたのは20年近く前、(有)三洋メンテリフォームを立ち上げて間もないころでした。
芋煮鍋は里芋の入った豚汁といった素朴な料理ですが寒い屋外で食べると意外と美味しくて体も温まります。今回も和歌山一美味しい芋煮を目指して頑張りたいと思います。

芋煮の味もさることながら地域でのコラボレーションを通して美味しいものを提供できるよう企画中です。
ほっこり温まる芋煮を通じて地域が元気になる催しにしたいと思いますのでご期待下さい(新型コロナウィルスの感染拡大状況によって変更になる場合もありますのでご了承ください)。

ーORINAS MAGAZINE 2023年1月号よりー

50周年記念イベントを開催しました

あんなに暑かった夏も過ぎてしまうとやっぱり秋が来ます。四季のある国は素晴らしいと思います。

10月9日に弊社の創立50周年イベントを開催しました。桂枝曾丸さんの落語でスタート、「紀州」という徳川吉宗公が将軍になったときのエピソードをテーマにした落語で場を和ませてくれました。

和歌山大学観光学部の木川教授には地域の活性化の事例を紹介して頂きながらその方策についての話をして頂きました。

その後、木川教授、枝曾丸さんと私でトークセッション。人口減少等、目の前の現実は厳しいことも多いのですが見方を変えるとまだまだ可能性もたくさんあることに気づくことが出来ます。

私からも今回のリブランディングの一環として「地域創生」への取り組みについての決意表明をさせて頂きました。単に良い家を建てるというだけでなく、私たちの事業を地元の活性化につなげてゆくという意図を持つことで意思決定が変わってきます。それがまた従業員の誇りにも繋がります。

これからも応援頂けますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。

ーORINAS MAGAZINE 2022年12月号よりー

この地域に暮らす こたえがある

三洋住宅は1971年に創業しました。
大阪万博の翌年です。
本来は昨年が満50年ですがコロナの影響で記念事業は今年になりました。

また、50周年を機にリブランディングを行います。
2年前に登場した四角いORINASマークは少しは浸透してきたと思いますが、もう一度マークを変更してスローガンを加えます。
今回のリブランディングはマークの変更に留まらずORINASとしての三洋住宅の姿勢を表現するものです。

この会社で実現していきたいことを考えたとき、生まれ育った和歌山の「地域創生」としました。
地域を盛り上げてここに住む皆様が豊かさを感じられるようにしたいという思いです。 

私が地元を再認識したのは30歳代の初め、大阪で勤めていた会社を辞めて和歌山へ帰って来たときのことです。
初夏の里山の雑木に芽が出て、それこそ山がぐんぐん盛り上がってくるように見えて自然のエネルギーを感じました。
10年近くビルの中のオフィスで過ごしてきた私にとってその光景はまことに新鮮でした。
子供の頃から見ていたはずですが、都会で暮らしたおかげで気付いた田舎の魅力です。

ここでこそできる豊かな暮らしを実現することを私たちの役割と考え、わかりやすく表現したのが「この地域で暮らす こたえがある」です。

ーORINAS MAGAZINE 2022年11月号よりー

50周年記念イベント

今年は梅雨が早く明け最高気温が連日35℃と、長くて暑い夏となりました。
エアコンには頼りたくはないと思っていても、生命維持装置みたいなものになっています。

さて、新型コロナのために1年延期しましたが
10月9日(日)に創立50周年の記念イベントをきびドームにて開催します。
和歌山出身の落語家・桂枝曾丸さんの落語、和歌山大学観光学部の木川剛志教授の講演をメインに、地域の発展についてのトークセッションを予定しています。
面白くてためになるイベントにしたいと思います。
地元の可能性の再認識につながる機会にしていただければ幸いです。

 

また、三洋住宅はこの50周年を機にORINASグループとしてリブランディングします。
私たちは新築・リフォーム・不動産とお住まい全般でお役に立てる会社を目指してきましたが、今までやってきたことをきちんと整理して、皆様にわかりやすい形で未来につなげていこうと考えています。

お忙しい時期かと存じますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
☞イベント詳細・ご予約はコチラ

 

ーORINAS通信 2022年10月号よりー

室内での熱中症対策

今年は7月上旬の早い梅雨明けの後35度近い猛暑に見舞われました。
先日テレビで、室内でエアコンを点けていても熱中症になるリスクがあると言っていました。
その原因は何かというと輻射(ふくしゃ)熱です。
空気を介さなくても直接届く熱のことです。
わかりやすいのは太陽光です、真空の宇宙を飛んで地球に熱を伝えます。

輻射熱と違う伝わり方をするのが伝導熱です。
例えばエアコン、空気を介して私たちに熱を伝えます。
熱の伝わり方に二種類ある点を意識しておいて下さい。

夏の炎天下、車の中で昼寝をしたとします。
もちろんエアコンはがんがんかけています。
いくらエアコンで車内の温度は下がっても気持ちよく寝れないですね。
これは輻射熱としての太陽光のせいです。
そこで車を木陰に移動させるとどうでしょう。
太陽光を遮ることで一気に車内は心地よくなります。

住まいに置き換えると断熱性の低い建物は程度の差こそあれ炎天下の自動車です。
エアコンをかけても熱は体に伝わって熱中症のリスクは高まります。
窓や屋根・壁の断熱性を高めることは車を木陰に移動したのと同じ効果になり、エアコンの効きが良くなったと実感できます。
これが健康を守り、電気代も節約し電力供給の危機も解決する方法です。

ーORINAS通信 2022年9月号よりー

どこに住むか

このコラムを書いているのは6月の半ばですが私はこの季節の緑が一番好きです。
雨に濡れた新緑は少し明るい色でみずみずしさを感じさせてくれます。

先日、今年入社した松田君との話。
「自分が兵庫県三田市出身ですと言ったら、100%のお客様から何でこんなとこへ来たんといわれるんですよ」とのこと。
大阪を通り越して有田まで来てしまった松田君はよっぽど変わり者に見えるのでしょう。しかし、本人はいたって普通にこちらでの生活を楽しんでいます。
バイクでのツーリングが楽しみだそうです。

このギャップは何なんでしょう。
都会の人は週末あわただしく和歌山を訪れて老後はこんなところでゆったりしたいなぁと憧れてくれます。
しかし、和歌山の人はさほど変わらない日常に飽き飽きしています。
お互い無い物ねだりです。
住んでいる町を他所から来た目で見直してみるとまた良いところが再発見できると思います。

そういえば、昨年入社してくれた同じく兵庫県出身の山田君は釣りが好きでこっちへ来たと言っていました。

ーORINAS通信 2022年8月号よりー

リフォームのタイミング

最近よく高校時代の同級生からリフォームの依頼をいただくようになりました。
同級生といえば還暦すぎ、新築した頃から見ても家族の変化があり老朽化による改修とともにバリアフリー等の対策も必要になるのがこの年代です。

ところで健康寿命という言葉があります。
「健康上の理由で日常生活が制限されることなく生活できる期間(WHO世界保健機関)」とあります。
日本では男性で72.7歳、女性で75.4歳だそうです(平均寿命は男性81.4歳、女性87.5歳)。意外と早いですね。
そう考えると老後に向けてのリフォームも早くやっておかないとご自身が住める年数が短くなるという事になります。

また、室内の暑さ寒さを抑えるリフォームは高血圧、脳卒中、熱中症のリスクを下げられるので健康寿命を伸ばす効果があると言われます。
お薬やお医者さんに頼るより積極的に効果のある健康投資だと思いませんか。
60歳を超えた方にとっての「老後対策リフォーム」は早ければ早いほどお得ということになります。

ーORINAS通信 2022年7月号よりー

使いやすくなりました

最近、弊社の前を通った方は「なんか工事しているなぁ」と思われた事でしょう。
そうです、しばらくトンカンやっておりました。

今回の社屋の工事の目的は二つあります。
ひとつは玄関周りを広くしてゆったりとお客様をお迎え・お見送りしたいという事です。ついでに非接触として玄関の自動ドアも実現できました。
2つ目が1階と2階に別れていた事務所を、全て1階にして部署間のコミュケーションを取りやすくする事でした。
今まで営業と工事・設計のスタッフがそれぞれ1階と2階に分かれていてちょっとした相談、連絡がし難いことがありました。今回、1階の面積を増やしたので事務所がワンフロアーの大部屋となり全員の顔を眺めて仕事ができるようになりました。

どちらにしても自分達の仕事がしやすくなることがゴールではなく、お客さまへのサービスの向上を目指すことが目的と考えています。

-ORINAS通信 2022年5月号より-

トイレ美術館 展示替え

年が改まって早くも1ヵ月あまり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はこの年末年始のお休みを利用して、我が「トイレ美術館」の展示替えを行いました。

私のささやかな趣味のひとつに展覧会の絵葉書コレクションがあります。
仕舞っておいても仕方がないので20年ほど前から気に入ったものを1枚ずつトイレの壁に貼ってきました。
しかしもう、新規に購入したものを貼るスペースはありません。数えてみると壁の絵葉書の数は200枚余り。

今回思いきって、残したい作品30枚ほどを残してあとは全部はがしてしまいました。
同時に収蔵庫の中から展示したい作品を選び出し、繰ったトランプを並べるように手あたり次第貼ってゆきました。
隣り合う作品同志もいろいろな組合せがあり、仏像の横に現代アート作品がきたりします。その調和、不調和で壁に躍動感が生まれました。

新装なったトイレ美術館は自分が気に入って集めた作品だけあって気持ちの良い空間になりました。
しばらくこの展示で行く予定ですがまだ2回転はできるストックはありますのでまたいつか展示替えを楽しみたいと思います。

ーORINAS通信 2022年3月号よりー