工務の木村です
今月末にお引き渡しする新築させていただいたお客様のお宅で、今は外構工事の 真っ最中なのですが、お客様のたってのご希望で門柱の塗り壁部分に、ご家族の 手形を押したいとの事で、今日その儀式(?)をしました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、ご家族4人の手形がきれいに白い 塗り壁の中に押されました。お子様の成長を見るバロメーターにもなりますね。
三洋住宅(株)新築部
三洋住宅(株)リフォーム部
三洋住宅(株)リフォーム部 和歌山店
工務の木村です
今月末にお引き渡しする新築させていただいたお客様のお宅で、今は外構工事の 真っ最中なのですが、お客様のたってのご希望で門柱の塗り壁部分に、ご家族の 手形を押したいとの事で、今日その儀式(?)をしました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、ご家族4人の手形がきれいに白い 塗り壁の中に押されました。お子様の成長を見るバロメーターにもなりますね。
工務の木村です。
有田川町内でK様邸新築工事をさせていただいています、現在基礎工事中なのですが今日はコンクリートを打設したのでその様子をUPします。
ミキサー車で運ばれた生コンクリートをコンクリートポンプ車で圧送して、基礎型枠に流し込みます。
型枠内に流し込まれたコンクリートをバイブレーターで均一に締め固めていきます、全部の型枠にコンクリートを打ち込んで今日の作業は終了です。
工務の木村です、1月29日(月)・30日(火)の2日間東京で研修を受けてきたのですが29日の始まりが朝7時30分からだったので、前日の28日(日)に東京入りしました、少し早く着いたので新宿駅で電車を降りて東京都庁を見学してきました。今年のお正月に放送していたドラマ「都庁爆破」を見てから一度見てみたいと思っていたのですが、今回丁度良い機会だったので寄り道しました。
前週に東京に降った大雪の残る都庁に着いて「さあ!上ってみよう!」
写真のように都庁には北棟と南棟があって、まず上ったのが南棟です。
エレベーターで45階まで約40秒で到着します
45階の展望室から見た、新宿駅越しに東京スカイツリー方面の景色です。
東京タワー方面を見ると右側の森が明治神宮、その少し左には2020年東京五輪に向けて現在工事中の新国立競技場も見えています。
北棟展望室から南棟展望室を見るとこんな感じです、ちなみにこの東京都庁の展望室に上がるのは無料です、展望室にはカフェレストランや土産物売店もありますし土日祝日も開いています。お得な情報としては平日に行くと32階の職員食堂や都議会議事堂内にあるTOKYO都庁議事堂レストランも一般でも利用可能だそうで、結構美味で値段もリーズナブルだそうです。そのほか都庁内には東京都内の各地の観光案内や全国47都道府県の観光PRコーナーもあり、かなりの見どころがありました。私は北棟・南棟の両方に上がってきましたが、どちらか1つでいいという方には南棟がお勧めです、その理由はというと・・・ それは一度ご自分の目でお確かめを・・・
工務の木村です。
住宅建築工事にはいろいろな検査があります、自社で行っている検査もあれば
都道府県の建築主事から受ける検査もあります、三洋住宅では住宅瑕疵担保
保障に伴う和歌山県建築防災センターの検査も同時に受けています。
基礎鉄筋の自社管理建築士による検査。
防災センター検査員による鉄筋検査。
屋根下地ルーフィングの自社管理建築士による検査。
外壁下地・耐力壁の自社管理建築士による検査。
防災センター検査員による構造金物検査。
和歌山県建築主事による確認申請中間検査。
完成時に行うホルムアルデヒド検査。
等々、この他にもまだいくつかの検査を経てお施主様にお引き渡しが出来るのです。
皆様、安心して三洋住宅株式会社にお任せください。
工務の木村です。
長らくUP出来ていなかった、耐震補強の最後の仕上げを報告します。
前回のブログで塗った土の上に仕上げ材の下塗りをします。
続いて仕上げ材(この場合はジュラクです)を塗って完成です。
仕上がった状態がこの写真です。
工務部の松上です。
リフォーム工事で給排水の配管をしました。
青が水で、ピンクがお湯の配管です。
分かりやすいですね~。
これがキッチンや洗面などに接続されます。
工務の木村です。
築約50年のお宅の耐震補強の続きを紹介します。
新しく入れた柱に貫きを通して、“えつり“と呼ばれる
竹を編みます。
その竹に、荒壁という土を、まずは片面だけ塗ります。
その土が白く乾いてくるまで1週間程度乾かします。
最初に塗った土が乾いたらその裏側も同じように
土を塗ります、そしてまた白く乾いてくるまで1週間
程度乾かします。
最後は壁を仕上げますが、それはまた次回に・・・
工務の木村です。
有田市内で築約50年のお宅の耐震補強をさせていただいています。
その様子を少し紹介します。
まずは床をめくって土台を露出させます。
つづいて新しい柱を建てて、耐震ダンパーを取り付けます。
こちらのお宅も古い家によくみられる壁量の少なさを改善
するために、新しく耐力壁をバランス良く配置していく工法
で進めています。
この続きはまた次回に報告しますのでお楽しみに・・・